どうぶつ総合がんセンターを設立いたしました。

がんセンターについて
KyotoAR どうぶつ総合がんセンターは、
動物のがん診療に特化した専門医療を提供することを目的
として設立されました。
がんは、診断・治療の選択・治療後の生活まで、長期的な
視点が求められる病気です。
当センターでは、各症例の状態やご家族の想いに寄り添いながら、専門性の高い医療と丁寧な説明を通じて、
納得のいく治療選択を支えることを大切にしています。
センター長メッセージ
本センターは、動物のがん診療における「真の総合診療」を実現する拠点として始動いたします。
本センターでは、手術や抗がん剤治療に加え放射線治療器を新たに導入し、2026年7月より放射線治療を開始する予定です。これにより、がん治療に必要とされる主要な治療モダリティが一体となり、ようやく包括的ながん診療体制が整うこととなりました。また、画像診断や生検などの各種診断検査についても、引き続き当センターを中心に実施し、正確な診断に基づいた最適な治療の提供に努めてまいります。
経験豊富な腫瘍専門スタッフが密に連携し、診断から治療、そしてその後のケアに至るまで、一貫して動物とご家族に寄り添う。そのようながんの「総合」診療を実現したいという私たちの願いと使命感が、「KyotoARどうぶつ総合がんセンター」という名称には込められています。
さらに本センターでは、がん診療に携わる獣医師および愛玩動物看護師の育成にも引き続き力を注いでまいります。日々の診療と研鑽を通じて知識と技術を磨き、一人ひとりが専門性を発揮しながら、一つのチームとしてがんに立ち向かう医療を築いていきたいと考えています。
KyotoARどうぶつ総合がんセンターが、動物とそのご家族、そして獣医療に携わる皆さまにとって信頼される存在となるよう、スタッフ一同、誠心誠意取り組んでまいります。

